Global News Updates in Japanese June.2011


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アスタリスク・グローバルマーケットニュースレター2011年6月

*本ニュースは弊社が日本市場の国際マーケットでの更なる発展のため発信させていただいている日本語ニュースレターです

(ニュースレターの配信先登録に関しましてはinfo@asteriskrealty.comまでお問い合わせください)

なお、月刊プロパティマネジメント等でお馴染みの綜合ユニコム様が7月25日に開催されますセミナーにて、弊社マネージング・ディレクターの伊藤が、シービー・リチャードエリス株式会社のリサーチ・ディレクターを勤められます二瓶様と、「海外投資家による日本への不動産投資<アフター3.11>」というタイトルで講演をさせて頂くこととなりました。

同セミナーご参加にご興味ある方は、下記リンクよりご参照いただければと存じます。

セミナーホームページ: http://www.sogo-unicom.co.jp/pbs/seminar/2011/0722.html

2011年6月13日付
◆◇◆2011年6月号 海外マーケット・ニューストピックス——-

━好調ロンドン

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■英REITがロンドン市場の好調示す
英国の2大REITのランド・セキュリティーズとブリティッシュ・ランドは2011年3月末までの1年間のパフォーマンスを発表。
ランド・セキュリティーズは19.5%、ブリティッシュ・ランドは12.5%の1投資口あたりの運用資産価格の増加を記録。
開発案件を除いた既存不動産の資産価格増は両REITとも約7%から10%を記録。
アセットタイプ別では、リテール不動産が約5%程度の上昇のなか、ロンドンのオフィス不動産が10%以上の上昇を記録し牽引した。

■ロンドン、デヴェロッパー争奪戦
ロンドン拠点のデベロッパー、ミネルバを巡って大型投資家間の買収合戦が激化。
ミネルバの企業価値は株式が約2億ポンド(約260億円)、負債総額が約8億ポンド(約1040億円)と総額約10億ポンド(約1300億円)にのぼる。アポロ・マネージメントやデランシー等の大型投資家が熾烈な争奪戦を展開し、デランシーとエリアパートナーズの投資家グループが一歩リードしている。

■アジアのスーパーリッチは更にロンドン投資へ
英スタンダード・チャータード銀行によると、アジアの富裕層を中心にロンドンの不動産市場への投資の集中が顕著との事。
スタンダード・チャータード銀行は昨年、アジアの投資家からの受け入れ増加資金が95億ドル(約7600億円)を記録。
中国、インド、インドネシアの富裕層が一際存在感を持っているとの事。


━クロスボーダー投資活発化

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■マレーシア企業がマイアミへ大規模進出
マレーシアのゲンティン・グループは米マイアミのマイアミ・ヘラルド紙の本社ビルを含む約56,600平米の土地を取得。
取得価格は2億3600万ドル(約190億円)。ゲンティン・グループは一帯でリゾート・ワールド・マイアミなどの娯楽施設を含む大規模な開発を計画。

■米カーライル、欧州で学生向け宿泊施設を着々と取得
米カーライルは、オランダ・ロッテルダムのオフィスビルディングを取得し、学生向け宿泊施設へ改装する。
カーライルは2009年より、ロンドン、ベルギー、オランダ、ルクセンブルグ地域で大規模な学生向け宿泊施設投資を進めている。
今後3年以内に総ベッド数9000をターゲットに施設取得を進めており、現在まで1600ベッド規模の施設を確保している。
ロンドンを中心とした西ヨーロッパ地域での学生向け宿泊施設へは、高い需要と利回りを期待できる事から大型プレーヤーの新規参入が目立つ。


━海外で利益をあげるグローバル投資家達

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■独ユニオン・インベストメントがソウルのオフィスビル売却で大幅益
独ユニオン・インベストメントは自身の運用ファンド保有の韓国ソウルのSMTビルディングを約75億6000万円で韓国のY7 REITへ売却。ユニオン・インベストメントはSMTビルディングを2006年に取得。今回の売却価格は取得価格から70%程増加した価格で売却しており、大幅なキャピタルゲインを実現した。

■アメリカ東海岸最大のショッピングセンターの持ち分をモルガンスタンレーが取得
豪レンド・リースは米・フィラデルフィア郊外の大型ショッピングモール「キング・オブ・プルッシア」の持ち分50%をモルガンスタンレーへ5億4500万ドル(約436億円)で売却。レンド・リースはこの売却に伴い、約80億円相当の純利益を手にする。キング・オブ・プルッシアは400以上の店舗を含む、米東海岸最大のショッピングモール。

━日本から世界へ

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■アスタリスク、海外のハイグレード住宅不動産の販売運営サイト『Asterisk Collection』を開始
アスタリスク(弊社)は海外企業と共同で、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア等の東南アジアの主要都市を中心に、ニューヨーク、マイアミ、ロンドン、パリなどのハイグレード分譲マンションの日本人向けブローカレッジ業務を開始。
アスタリスクとパートナー企業の持つ海外投資家や大型デベロッパーとのネットワークから、世界中の最も有望な住宅不動産の投資案件を日本人投資家に提供する。運営サイト『Asterisk Collection』 (http://www.asteriskcollection.com)は6月中の運営開始を予定。第一弾ではシンガポール、マレーシア、ニューヨーク、マイアミの案件をリリースする。

━香港、住宅不動産取引へ更なる抑制策

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■香港、住宅不動産購入条件をさらに引き締めへ
香港金融庁は、住宅不動産の購入の際の住宅ローンの最大利用割合の再規制を実施。
ローンの最大利用率は購入価格の規模毎に異なり、約7,200万円以下の住宅に対しては最大70%、約7,200万円から約1億円までの住宅に対しては最大60%、約1億円以上の住宅に対しては最大50%と定めた。今回の調整で、以前よりも低い価格帯の住宅にも、低いローンの最大利用率が求められるようになった。不動産価格高騰の主な原因とみられている中国本土の投資家の場合は、更に10%以上多い頭金が求められると予想されている。 香港の住宅不動産価格は、当局のさまざまな抑制策にもかかわらず、2011年に入ってからも10%以上の上昇を見せており、2009年比で70%以上の上昇をしている。


━ラグジュアリーディールズ

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■NYのパレスホテルが約320億円で売却へ
米ノースウッドはニューヨークの名門ホテル・
パレスホテルを約4億ドル(約320億円)で取得へ。
売り主はブルネイの王族関連の企業。ニューヨークではこの一年で大型のホテル取引が相次いでいる、

■香港のフランス領事官邸が記録的な高値で売却
フランス政府は、香港の高級住宅地ピークの領事官邸を香港のデベロッパーへ売却。
売却価格は5億8000万香港ドル(約60億円)。建物の延床面積は約1,040平米で平米あたりの売買価格は約577万円。
フランス政府は売却後も賃借人として借受け、月25万香港ドル(257万円)を支払う。

◆◇◆海外投資家の投資ニーズ(2011年6月)——-

弊社の顧客のアジア系投資家からは積極的に日本のコア不動産の購入を検討していきたいという非常に強いニーズも頂戴しております。
確度の高い形の相対形式などピンポイントで世界的な有力投資家と商談をさせていただきますので、所有者様にとっても最適の機会となるマッチングができるものと考えております。
海外投資家との直接の強いリレーションがある点が、弊社の最大の強みですので、
売却案件等で海外投資家とのビジネスをご検討中であれば、ぜひ弊社までお声掛け頂ければ幸甚でございます。

【現状の投資ニーズ】

現在依頼されています、
投資ニーズをおおまかに下記お伝えさせて頂きます。

—オフィス—
1. 50~150億円、都心5区、大阪中心部、Bクラスビル、利回り5.5%程度~、築15年程度まで、
2. 50~300億円(投資家によっては上限無し)、都心3区、非常に高い視認性やブランド力のあるビル、築10年程度
3. 30億以下、都内主要区、利回り6.5%程度、築20年以内、稼働中

—レジデンシャル—
1. 40~100億程度、港区、渋谷区等の好立地、高い視認性、クオリィティと立地重視、利回り(立地優先)、築10年程度まで
2. 約30億円程度まで、主に東京城南エリア、利回り6.5%以上、築15年以内
3. 約10億円まで、東京23区内、利回り6.5%以上、築15年以内

—ホテル—
1. 20~80億円、東京都内、京都、大阪、福岡等の大型都市のビジネスホテル、利回り6.5%程度~、築10年程度
2. 約300億円程度まで(案件によっては更なる検討可能)4-5星クラスのシティホテルまたはリゾートホテル、(東京、大阪、京都、沖縄)

—リテール—
1. 30~250億円(投資家によっては上限無し)、銀座・渋谷・代官山・青山・原宿・表参道・心斎橋(大阪)・梅田(大阪)で非常に視認性の高い築浅の商業施設、利回りは案件によって応相談
2. 都心大型商業施設(デパートなど)、新宿、渋谷、銀座、立地と視認性重視、投資額の上限ナシ

–その他—
1. 海外のホテルオペレーターからの都市型フル・サービスホテルの運営ニーズ。4つ星からラグジュアリークラスの世界的なオペレーターから多数ニーズがございます。デベロッパー様などへ、大型開発案件でもアンカーとなる世界的なオペレーターからのニーズをご案内させていただきます。

その他上記に含まれていないニーズや、老人ホームなどのニーズも多数頂戴しております。
海外投資家のニーズに関するご照会につきましても、お気軽に弊社宛ご連絡下さいませ。

【弊社顧客の投資家属性】
海外REIT、銀行、ソブリン系ファンド、ホテル事業会社、大手デヴェロッパー、ファミリーオフィス、一般事業会社、富裕個人投資家等。
グローバルマーケットでの一流のプレイヤーと広くお付き合いさせて頂いておりますが、それ以外にも弊社独自のリレーションとして、海外の大手事業会社の創業者等のスーパーリッチ層投資家とも懇意にさせて頂いております。また、主な拠点地域もアジア、西ヨーロッパ、ロシア、北米、中東と多岐にわたっております。

【海外案件】

弊社の顧客や提携先などのネットワークから、海外市場での大型ファンド等保有優良案件、民間または政府主導の有望な開発計画の日本企業・投資家への打診を多数頂いております。
成熟したヨーロッパ市場での安定した高い利回りの不動産投資機会や、アジアなどの急成長するエマージングマーケットでの高い成長が期待されるプロジェクトなど、各々のマーケットでのマーケットリーダーからの案件等の窓口業務を委託されております。海外案件にご興味お持ちの際は、お気軽に弊社宛ご連絡下さい。

◆◇◆その他の弊社の取り組み

弊社では海外投資家に関する様々な情報を発信することで、日本の不動産プレーヤーと海外投資家との間にある垣根を取り除き、
日本の不動産マーケットの回復と、グローバルマーケットでの更なる成長を促進できればと願っております。

■綜合ユニコム様が発行されている「月刊プロパティマネジメント」におきまして、弊社マネージングディレクター伊藤による連載記事が掲載されております。
6月28日に発行されます2011年7月号でのテーマは「海外投資家はどういったAMを求めているのか?」となっております。皆様にとって少しでも有益な情報が発信できればと考えております。是非ご覧ください。

月刊プロパティマネジメント: http://www.sogo-unicom.co.jp/property/index.html

今後もよりいっそうの日本のマーケットのグローバル化と、世界での躍進に貢献するべく尽力させて頂きます。

今後とも宜しくお願い致します。

過去の関連記事

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